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マーチンゲール手法

FXのマーチンゲール手法とは、取引で負けたときに掛け金を2倍に増やし続ける手法です。

もともとは、ギャンブルなどで使われる手法で必勝法とも呼ばれています。

ですが、そんな必勝法であるマーチンゲール法は、場合によってはハイリスクな取引になってしまい、一瞬で資金を失うリスクも伴っているので注意が必要です。

上記のように、①の価格で1ロットの「買い」を入れてから下落した場合、③の価格で倍の2ロットの「買い」をいれます。

その後も下落した場合、⑤の価格でさらに2倍の4ロットの「買い」をいれ、下落が続いた場合に⑦の価格で2倍の8ロットの「買い」をいれていきます。

これを繰り返すことにより、含み損に耐えながら倍々のナンピンを行って、いつか利益になるのを待ち続けるという戦略です。

そのため、万が一強いトレンド(一方向に動く)が発生した場合は、含み損が証拠金を上回ってしまうことでロスカットになるというリスクがあります。

ですが、含み損が証拠金を上回る前に相場が反転した場合は、非常に大きな利益を得ることができます。

世の中に出回っているほとんどのEAが、この逆張りナンピンマーチン型のロジックを適用しています。

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XMTradingって信頼できる会社なの?

こちらでは、XMTradingという証券会社についてご紹介いたします。

私が紹介するEAは証券会社が指定となっており、

XMTradingでしかEAの運用ができません。

不便なようですが、日本の証券会社と違いロイヤリティポイントなどもありお得な面もあります。

クレジットカードでの入金もできますし、

出金も間違いなどなければ出金後→ほぼ当日中に自分の銀行口座に入金されます。

※クレジットカードで入金した場合は、出金方法が異なるかもしれません。

さて、本題のXMTradingについてですが、

XMTrading(XMトレーディング)はどこの国の会社?

XMはアフリカにあるセーシェル共和国に本社を置く会社で、

運営会社は、「Tradexfin Limited」

セーシェル金融庁のライセンスを取得しています。

アフリカって大丈夫なの?安全???と心配になってしまいましたか?

XM Tradingは安全ですか?

資産補償    : AIG保険にて最大100万ドル

価格操作の可能性: なし(公式で否定済み)

XMTradingの評判・安全性は「海外FX業者の中で最高水準に高い」です。

XMグループでは、キプロス証券取引委員会(CySEC)・イギリス(FCA)・モーリシャス金融庁(FSC)・セーシェル金融庁(FSA)、オーストラリア証券投資委員会(ASIC)の5つの金融ライセンスを保有しています。

とくにイギリス(FCA)の金融ライセンスは、取得難易度が世界一高いと言われており、FCAを保有するXMグループは非常に信用性の高いブランドということが分かります。

日本人顧客を管理する規制機関は、モーリシャス金融庁・セーシェル金融庁の2つです。
XMTradingは、取得している金融ライセンスを公開している点も、信頼性が高いと評価することが
出来ます。

XMはなぜ人気があるのですか?

ボーナス    : 口座開設:13,000円、入金:100%(5万円まで)20%(225万円まで)

日本語サポート : 完全対応

人気の理由としては日本語のサポートがしっかりしており、

ほかの海外FX業者と比べて約定率が高いことなどがあるそうです。

さらにXM Trading(エックスエム)には口座開設ボーナスや初回入金ボーナスが充実しているところも、

多くのユーザーから人気を集めています。

XMからちゃんと出金はできるの?

XMTrading(エックスエム)では「迅速」「確実」な出金をモットーに

全ての出金処理は24時間以内に完了します。 

出金手段は国内銀行送金(日本)、クレジットカード/デビットカード、bitwallet等の3種のオンラインウォレットがご利用できます。 

XMTrading公式サイト
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順張りと逆張り

こちらの記事では、「順張りと逆張り」についてお伝えしていきます。

FXのトレード手法の一つに、順張りと逆張りというものがあります。
世にあるEAのほとんどが、「逆張り」のロジックで作成されています。

目次

順張りとは

順張りとは、価格が上昇トレンドのときに「買い」、下落トレンドでは「売り」をする取引方法です。
現在のトレンドが引き続き同じ方向に進む想定で、相場の流れと同じ方向に取引をする方法です。

順張りは、相場のトレンド(方向性)と同じポジションを持つため、

どちらか一方向に相場が動く「トレンド相場」で有効です。

逆張りとは

逆張りとは、価格が上昇トレンドのときに「売り」、下落トレンドでは「買い」をする取引方法です。

順張りとは逆に、トレンドに逆らって売買するため、順張りに比べると難易度の高い取引方法といわれています。

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ナンピン手法について

こちらの記事では、「ナンピン手法」についてお伝えしていきます。

FXにおけるナンピンとは、保有しているポジションに対して相場が逆の方向に進んだ際に、さらにポジションを追加し平均取得単価(平均コスト)を下げる取引手法です。

相場が上下に動く場合はプラスになったところで利益を確定することができるため有効な手法ですが、相場が一方向に動くようなとき(トレンドが発生した時)には一度に大きな損失を負ってしまうという危険な手法でもあります。

目次

ナンピンにおける平均取得単価の計算方法

ナンピンはポジションの平均取得単価を下げる取引手法ですが、
どのように下がるのか、ナンピンの計算方法は以下となります。

平均取得単価 = 取引をした価格÷合計Lot(ロット)数

※価格は参考です。

例えば、上記の図のように1ドル105円の時に買いポジションを1Lot保有し、1ドル95円まで下落してきたためさらに追加で買いポジションを1Lot保有しました。

上記の計算式に当てはめると、(105+95)÷2Lot=100です。この場合の平均取得単価は100円です。

そのため、105円で買いポジションを保有していますが、95円でナンピン買いを行ったことにより、100円で買いポジションを保有している状態となります。

そのため、100円以上の価格になれば利益を得ることができます。

ナンピンのメリット

メリットは、「より大きな利益を狙える」ことです。
前述したように、ナンピンをすることで平均取得単価を下げられるため、
より大きな利益を得やすくなります。

(例)AさんとBさんが110円で1Lot(1,000通貨)の買いポジションを保有したとします。価格が100円まで下落してきたときにAさんのみ1Lotの買いポジションを追加し、価格が115円で2人とも決済をしました。

最終的な2人の利益は、以下の通りです。

Aさん:10円(115-105)×2Lot=20,000円
Bさん:10円(115-110)×1Lot=5,000円

このようにナンピンをした場合としない場合では、取引が成功したときにナンピンをしたほうがより大きな利益を狙うことができます。

一見すると大きな利益を狙えるナンピンですが、実際はリスクが高い取引手法です。

ナンピンのデメリット

ナンピンはより大きな利益を狙うことができますが、取引に失敗すれば大きな損失を出すリスクが高い取引手法です。

(例)AさんとBさんが110円で1Lot(1,000通貨)の買いポジションを保有します。価格が100円まで下落してきたときにAさんのみ1Lotの買いポジションを追加し、価格が95円で2人とも決済をしました。

最終的な2人の損失は、以下の通りです。

Aさん:-10円(95-105)×2Lot=-20,000円
Bさん:-15円(95-110)×1Lot=-15,000円

このように、ナンピンを行うことで取引に失敗すればより大きな損失となります。

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 経済指標の重要性 

こちらの記事では、「経済指標の重要性」についてお伝えしていきます。

毎週日曜日に経済指標のアナウンスをしていますが、

これはFX(EA運用)する上で非常に重要な指標になります。

この指標の結果で、相場が大きく動くため安易に稼働するとロスカットになる事がありますので、

必ずアナウンスを確認するようにしてください。

では、なぜこの経済指標が重要なのか、ということですが、

まず相場を動かしているのは大口と言われる「機関投資家」や「銀行」「保険会社」

そして私たちの年金を預けている「GPIF」などの大きい組織が相場を動かしています。

大口は、取引する資金量がものすごく大きいため、

この大口の動きによって相場が左右されます。

そして、

大口のトレード方法は基本的にはファンダメンタルに順張りをする

というトレードスタイルです。

ファンダメンタルというのが、いわゆる経済指標のことを言いますので、

経済指標の結果を見てその結果に順張りのトレードをしていきます。

順張りの逆は逆張りトレードですが、大口は基本逆張りトレードはしません。

なぜかというと、大口は富裕層や私たち個人から大事なお金を預かって、そのお金を運用しています。

そのため、万が一逆張りをして損失を出してしまった時に、

経済指標の結果は上昇トレンドなのになぜ逆方向にトレードしたのか?と責められてしまいますよね。

この当たりで反転すると思ったから・・・なんて言い訳は通用しないのです。

ですので、大口のトレードというのは、シンプルに相場の方向に順張りをするのが基本スタイルとなるため、

指標の後は片方の方向に大きく傾きやすくなるということです。

重要な指標前においては、今現在の価格より上にいくのか下にいくのかは、

経済指標が発表された後でない限り誰にもわかりません。

つまり、どちらに大きく動くのかわからないのに、

指標を無視してポジションを持ったままでいるというのは投資ではなく、

ギャンブルをしていることと同じことになってしまいます。

ギャンブルにならないためにも、この経済指標の重要性を理解していただき、

稼働停止推奨の時は指標前にポジションを残したままにしないようご対応をお願いします。

どうしてもポジションが残ったまま停止できなかったけど、

ロスカットが不安!だけど損切りもしたくない!って時に

私がよくする方法として、

ポジションが残ったまま自動売買をオフにして停止することです。

それ以上ポジションを増やさないようにすることができ、

決済機能は残っているので、もし決済価格になったら自動で決済されます。

決済されずに残った場合でも、トレンドの終盤にオンにすることで、

ジェイドEAが含み損を計算してエントリーしてくれます。

大きな変動があった場合でもロスカットのリスクを回避する一つの手段となりますので、

ぜひご活用してみてください。

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XMのロイヤルティポイント

こちらの記事では、「XMのロイヤルティポイント」についてお伝えしていきます。

XMのロイヤルティポイントとは、運用額に応じてXMPというポイントが溜まっていき、ポイント数に応じて現金またはクレジットボーナスに変換できるお得な制度です。

目次

XMロイヤルティポイント

XMにログインすると、ロイヤルティポイントと書かれた横に数字とXMPがあります。

この数字(ポイント数)に応じて変換できる金額が異なります。

2948XMPポイントの場合、131,743円分のクレジットボーナスとして運用することができます。
クレジットボーナスではなく、現金と交換したい場合は、9,880円です。

現金に交換しても効率がよくないので、万が一溶けてしまった時の補填や、
少しリスクの高いEAに挑戦したい場合にこのクレジットボーナスを活用すれば
完全ノーリスクで運用できますので、ボーナスに交換することをおすすめします。

注意点

現在ログインしている口座にクレジットボーナスは入ります。

もし違う口座にボーナスを入れたい場合は↓

『ログインする』をクリックしてから

希望口座に切り替わっていたらロイヤリティポイントをクレジットボーナスに交換してください。

現金の場合は、振替で対応可能ですのでご心配なく。

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EAを始める前に知っておいてほしいこと

※「必ず最初に読んでください」

こちらではEAを始める前に知っておいてほしいことについてお伝えしていきます。

それは、事前にお伝えした通り
どんなに優秀なEAでも

『完全放置ではEAはいつか必ず溶ける
ということです。

一回もロスカットせず一生稼ぎ続けられる
自動売買はこの世に存在しません。

それくらい、投資において100%勝ち続けられる
という商品は存在しない、ということを
まずはご理解ください。

投資は利益を得てお金を増やすことができますが
その反面、必ずリスクもあります。

リスクなしに投資できるものはありませんので、
まずこの投資リスクについて十分にご理解いただきEAの運用を始めてください。

そして、EAで稼ぎ続けるためには
EAの仕組みを理解しなくてはいけません。

EAで稼ぎ続けるには、
EAをどのように運用するかが重要ですので
必ず基礎知識を理解しておきましょう。

目次

EAが溶ける理由

世の中に出回っているEAのほとんどは
ナンピンマーチン法を適用しています。

※ナンピン・マーチンがよくわからない方は
下記の記事を読んでくださいね!

ナンピン法
マーチンゲール法

ナンピンマーチン法を入れている限り
相場が逆行するごとに
含み損が大きく膨れ上がっていくので
TP(決済ポイント)まで相場が戻らなければ
資金が耐えきれずにロスカットになる、
というのが溶けるパターンです。

ですが、
相場が大きく動いた時に同じように稼働しても
ロスカットにならないEAもあれば
ロスカットになってしまうEAもあります。

これはEAに組み込まれたロジックの特徴や
ナンピン幅、ナンピン回数など、
さまざまな条件により異なるもので
そのEAのロジックと相場が合っていれば
利益を出し続けてくれますし

ロジックと相場が合わなくなれば
ロスカットになる可能性が高まります。

相場は日々の色んな要素によって
大きく変動したり変動しなかったりを
繰り返しているので
その時の相場とEAのロジックが合致したかどうか
ということになるため

相場が生ものである以上
全てのEAに溶ける可能性はある、
ということになります。

※ただし、ジェイドEAは

ロットを下げることで利益は低くなりますがロスカットのリスクを減らすことはできます。

利益率とロスカット率は比例します。

利益をより多く求めるとロットを上げて運用することになりますので、

相場が逆行した時に含み損が増えリスクが高まりますのでロスカットのリスクは高くなります。

EAで資金を増やし続けるためには

では、EAでずっと増やし続けるのは無理なの?
と思われるかもしれませんが、
一度も負けることがない、
というのは確かに無理です。

ですが、年間を通してトータルで
プラスになることは可能です。

本業の仕事をしている間でも
ご飯を食べている時も
プライベートを楽しんでいる時も
寝ている時も

あなたの代わりに働いて利益を生み出してくれる
素晴らしいツールです。

但し、EAに全て任せて完全放置をしてしまうと
やはり損失が出やすくなってしまいます。

ですので、 
EAはあくまでサブ的な補助ツールであって
最終的は判断は全てご自身で決める、
というマインドを忘れず
EA運用に取り組んでいただければと思います。

そして、欲を出して利益だけを追求するような
運用方法をしない、ということが一番重要です。

それはどういうことか、というと利益欲しさに

ロットを推奨以上に上げたり、

停止推奨日に今回も大丈夫だろうと停止せずに稼働させてしまうことです。

推奨ロットですとほとんどの場合、無事であることが多いですが、

だからと言って危ない時に無理に稼働させることは大変危険です。

たかだか数千円〜数万円のために全てを失ってしまうのがロスカットです。

私は爆益は無理ですが、その分ロスカットの確率を限りなく下げて

皆さんに安定的に月利10%前後の利益を手にしてほしいと考えています。

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時間足の変更方法

今回は「時間足の変更方法」についてお伝えしていきます。

ジェイドを運用している方は、原則1H足で運用を推奨しております。

以前は4H足もご案内しておりましたが、現在は1H足のみとなっております。

サーバー更新などで、時間足が勝手に変わってしまった場合など、下記の方法で変更ができます。

MT4を立ち上げる

上部にある時間足を設定したい時間足上でクリック。

1H足の場合

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携帯(スマホアプリ)からポジションを手動決済する

こちらの記事では、「携帯から手動決済する方法」についてご説明いたします。

ポジションはパソコンからだけでなく、携帯(スマホアプリ)から手動決済することができます。

※但し、自動売買をオンにしたまま手動決済をしても
新しくエントリーされてしまうので手動決済する時は
必ずMT4の自動売買をオフにしてから手動決済をしてください。

①ポジションがある部分を長押しすると下記のような画面が出ますので「クローズ」をクリック。

②下記の画面になりますので、オレンジ色の所をクリックすると手動で決済が可能になります。